カテゴリ
- テストカテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (1)
- 2024年7月 (1)
- 2024年4月 (1)
- 2023年12月 (1)
- 2023年11月 (1)
- 2023年9月 (1)
- 2023年7月 (1)
- 2023年3月 (1)
- 2022年12月 (1)
- 2022年8月 (1)
- 2022年7月 (1)
- 2022年6月 (1)
- 2022年5月 (1)
- 2022年4月 (2)
- 2022年3月 (1)
- 2022年2月 (1)
- 2022年1月 (2)
- 2021年5月 (1)
- 2020年8月 (1)
- 2020年6月 (1)
- 2020年5月 (5)
- 2020年4月 (8)
- 2020年3月 (2)
- 2020年2月 (4)
- 2020年1月 (3)
- 2019年12月 (3)
- 2019年11月 (3)
- 2019年10月 (2)
- 2019年9月 (2)
- 2019年8月 (4)
- 2019年7月 (4)
- 2019年6月 (5)
- 2019年5月 (5)
- 2019年4月 (6)
- 2019年3月 (6)
- 2019年2月 (7)
- 2019年1月 (7)
- 2018年12月 (10)
- 2018年11月 (11)
- 2018年10月 (11)
- 2018年9月 (10)
- 2018年8月 (12)
- 2018年7月 (12)
- 2018年6月 (12)
- 2018年5月 (9)
- 2018年4月 (2)
- 2018年3月 (2)
最近のエントリー
HOME > 動画&ブログ > 続 ヘモグロビンa1cのこと
動画&ブログ
続 ヘモグロビンa1cのこと
先週からヘモグロビンa1cの数値には気をつけましょう
というお話をしていますが
ではその数値は、いくらくらいなら正常値か
といいますと4.7~6.2%です。
私は6.3%ありました。
6.5%以上になると "問題あり" と判断されるのです。
まさにぎりぎりセーフ。
ちなみに、2012年4月から新しいヘモグロビンa1c
(NGSP)値が使われていますよ。
その時に多少、判断基準が厳しくなったとの話もでて
いますが、いいですよね、厳しいほうが。
健康に関することですから。
しっかり危ないことは認識しなくては。
まさかとは思いますが、自分の健康診断の数値が、
制度が変わる以前のものでないか
十分注意してくださいね。
ヘモグロビンa1cの数値は,
下げなくてはいけない。
でも急激に下げると血管に衝撃を与え、
細い血管の集まっている網膜がむくむんだり、
炎症を起こして出血するなどの弊害が出てくるそうです。
ですので、ヘモグロビンa1cの数値を下げる目標は、
半年間で、2%ずつ(10.8→半年後8.8→1年後6.8)
という目安で減らすのが理想のようです。
心配な方は病院などで食事指導をしてもらってくださいね。
私は医師に食生活を相談して、
自分にあったと思われる血糖値対策の一つを
先週はつづってみました。
その他の対策としてあげてみますと
野菜から食べる、
(ただしニンジンやジャガイモもは
糖分が多めなので気をつける)
特にブロッコリーは積極的に食べる
(インスリンの分泌を良くする
クロムという成分が含まれている)
ゆっくり食べる
朝、昼、晩、きちんと三食食べる
白米よりは玄米や麦
(精米されていないもののほうがよい)
青魚やたこ、いか、貝類をできるだけ最初に摂る
(EPAやDHA、タウリン、クロムがよい仕事するらしい)
あと、私が気をつけているのは
「トクホ」(特定保健用食品)
食後の血糖が気になる方のための…と唱ってあり
最近いろいろな種類があります。
手軽なのですが、私はすぐにお腹がゆるくなります。
それも慣れるとよいのだ、という説もあるのですが
その中に含まれるデキストリンや人口甘味料に
気をつけたほうがよい気がするのです。
実際、それらは人工的な成分ですから、まだ後世への
様々な影響は読めないみたいです。
安い遺伝子組み換え食品を原材料に使っていても
私たちにはわかりませんし、
発がん性が疑われるという方もいるくらいです。
参考にしたサイトを貼りますね↓
http://blog.livedoor.jp/sagittariun/archives/12827030.html
そんなこと言ったら、何も食べられなくなりそうなので
考えすぎはよくないかもしれませんが
そういう食品の常用はよくないかな、と思います。
血糖値を下げる正しい食事をとるとともに、
もちろん運動もしっかり行います。
食後の軽い有酸素運動が効果的です。
とは言っても、食後すぐには動けない!?
もちろん食後すぐの運動は体に負担も大きくなりますし、
食後30分ほど時間をおいてから
運動をするとよいということですが、
昨今言われている
血糖値スパイクを減らすためには
もっと良い方法があるらしいですよ。
あーまた新ワードが出てきてしまった。
血糖値対策は、ヘモグロビンa1cのことだけではなく
血糖値スパイクの問題も重要ですよね。
やっぱり運動の仕方の提案も含めて
次回はその話題でお付き合いください。
鹿児島市 天文館 照国神社近く
ピラティス・ヨガ・コンディション・太極拳・ダイエット・ママ&キッズ・略茶道・着物着付け
ハロハロスタッフN
2019年4月10日 15:46