halo-halo ハロハロ｜女性のためのボディサプリメントプレイス

今までも何度か認知症予防のお話ででてくる
デュアルタスク（二重課題）というワードですが
一度に二つ以上のことを同時に行う…って
ゆわゆるながら作業のことですよね。
私たち、普通にやっていることも多いです。

例えば、テレビを観ながら料理を作る、とか
電話をしながらメモをとる、とか。
洗濯ものをたたみながら、歌を歌うとか。

あ、テレビを観ながらおやつを食べるのは違いますよ(笑)

逆にながら行動ができなくなっていたら、認知能力の低下を
疑ったほうがいいのでしょうね。

運動をすることで、脳の身体を動かす部分を活性化、
加えて、考えることで脳の前頭葉を活性化。
脳は様々に刺激を与え、活性化させたほうがいいのですね。


先日朝の情報番組で
認知症予防運動プログラム「コグニサイズ」というもの
を紹介していました。
え、デュアルタスクとどう違うの?
と思ったので、調べてみました。

国立長寿医療研究センターで、これまで自治体などとの
連携で進めてきた研究から
MCI（認知症ではないが正常とも言えない状態）の段階
で実施するように推奨されているのが「コグニサイズ」
みたいです。

Congnition（認知）とexercise（運動）を組み合わせた
造語のようです。

番組では右や左に足を動かしながら数を数え
３の倍数では声を出さずに手をたたく
ということをやっていました。

簡単にできる人は、スピードをあげることで難易度を
あげたりもできますね。
ちょっとやってみましたが、案外難しい。

同じようなこと、ハロハロのエクササイズでも
ずいぶん前から、取り入れていますよ。

苦手意識がおありの方もいらっしゃいますが
間違えてもいいのです。
うまくなることが大事ではなく、行うってことが大事。
脳の活性化になるのですから。
番組に出演されていた先生も、そうおっしゃっていました。

まずは今日も笑いながら、楽しく続けましょうね。
そろそろ６月も下旬ですよ。
ご予約もおまちしております。





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