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HOME > 動画&ブログ > エクササイズは裏切らない~熱中症対策にも~
動画&ブログ
エクササイズは裏切らない~熱中症対策にも~
殺人的な暑さの連日ですね。
天気図を見ると、北海道が沖縄より最高気温が高かったり
して、日本全国に逃げ場無しという感じですね。
ハロハロのレッスンの中で先生が
「熱中症を防ぐには運動も大事。
筋肉がちゃんとある人は熱中症になりにくいです。」
とお話をされていました。」
それはどういうことなのか、おさらいをしてみます。
2年くらい前に「ためしてガッテン」で実験していたよう
ですが、
水分補給をすることなく
1、やせ型の人
2、体脂肪の多そうなポッチャリ体型の人
3、(ぱっと見にはわからないけれど)筋肉を鍛えている人
3が見るからにマッチョさんではないというところが
面白いところですね
その3人の汗の出方と体温の上昇を比較したそうです。
実験の結果は3、の筋肉質の人が
暑さの中でも長い間、発汗作用が働いて
体温がキープされていたとか。
代謝がよく、熱を体外に発散させることができていた
ということですよね。
結論として、痩せていたり、脂肪が多くて筋肉量の少ない
人は、体内の水分量も少なく熱中症になりやすい
ということらしいです。
体重の約60%は、水分ですがその中の血液量は、約4L。
あとの水分が実は、筋肉中にある。
筋肉の約75%は水分で出来ているということです。
ちなみに脂肪はいくら貯めても
10%の水分しか蓄えられないそうです。
という事は、筋肉量の少ない人は、水分補給しても保水力が
少なく、熱中症にかかりやすいと推測することが出来ます。
ご高齢の方が毎年熱中症で亡くなる事が多いのも、
筋肉量による保水力の減少がひとつの原因らしいです。
食事面や睡眠の大切さなど熱中症の原因は、
他にもいろいろ考えられますが、
どうやら筋肉による保水力は、バカに出来ないようですね。
貯筋=貯水だったのですね。
涼しいところで過ごし、水分補給をしっかりし、筋肉量も
増やす。
ポカリスウェットみたいなものもよいのですが
とにかく糖分が多めですからね。
手軽に作れる経口補水液のレシピもご参考までに
(実はCOOKPADに載っていた
漢方薬のタカキ大林店さんのレシピです)
水 500ml
砂糖20g
塩1.5g
レモン汁(ポッカレモンでも可)大さじ1/2~1
よく混ぜるだけ
さぁ、熱中症を予防するためにも
元気な時にはしっかりエクササイズして、
いい汗ならどんどんかいて
この酷暑を一緒にのりきりましょう!
ちょっと空いている月初めから
がんばって予約なさいませんか。
お待ちいたしております。
鹿児島市 天文館 照国神社近く
ピラティス・ヨガ・コンディション・太極拳・ダイエット・ママ&キッズ・略茶道・着物着付け
ハロハロスタッフN
2019年8月 2日 18:53