「ハロハロに通うと、いいのはわかっているんだけど、忙しくなってしまってもういけません。」
「仕事が大変でなかなか行けないです。」
そんな理由で、残念ながら、ハロハロを退会なさる会員さんもいらっしゃいます。
ご事情は様々なので仕方ないです。
私達としては、「これからも何かしら運動は続けてくださいね。」
という思いで手を振るわけです。

お子様が小さいとか、介護すべき家族がいる、とかそんなことは私達女性にはつきまとうこと。
それでついつい自分のことは、後回しになります。

最近「HERS」8月号　特集　楽に暮らす　に興味深いページがありました。
「家事のしすぎが」日本を滅ぼすという本も出していらっしゃる
ナチュラルライフ研究家の佐光紀子さんが「もしかして、家事のしすぎ?」というタイトルで。
以下勝手に抜粋
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日本女性は家事負担を背負い過ぎ。
家事をしょいこむことを、愛情のバロメーターと考えないで。

欧米並みに子供を預けてでかけたって、いいじゃない。
和の朝食じゃなくても、シリアルに牛乳でいいはず。
栄養たっぷりのお弁当を作って、子供の試合の応援に行けなくても、仕事をやりくりしてコンビニ弁当をもって応援にいくとか、行けなくても帰ってから話を聞くとか、どれもすべて愛情。

家事は自律のための技術と捉え、家族に習得してもらうことを考えたら！！。
やり方はお任せしなくてはいけないから、ある程度の妥協は覚悟だけど。
家事を主婦が引き受けていると、夫の定年後に妻の負担がさらに増大するから、少しずつ見直すことは必須。
育児、介護、お掃除など、プロに任せるのも一案。
完璧に家事をこなす主婦＝ちゃんとした人　という価値観はもういらないのでは。
そんな従来の価値観を変えることが、家事を楽にするための一番簡単で、一番難しい課題。
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日本の真面目すぎる主婦の方向けのような、お言葉になってしまいましたが、
お仕事をなさっている方にも、あてはまる部分はありますよね。
効率の悪い仕事を見直せば、会社にとってもいいことだし、上手に人にお仕事を負担していただき、時間を作るとかできそうですよね。

とにかく私達はどんなに忙しくても
運動しない→筋力が落ちる→体力がなくなる→疲れやすくなる→ますます運動しない
の悪循環を断ち切らねば、と思うのです。

せめて一か月に一日、自分のために時間を作りませんか。
自分の体の疲れくせなども、各インストラクターにどんどん聞いて探って、対処法をおぼえて帰って
ハロハロに来れない時にも思い出して、寝る前の5分でもやってみてはどうですか。

ちなみに月末のハロハロは、キャンセル待ちの方も多くなってしまうので、月初めから予約してゆったりと受けてみる、というのが私のおすすめです。
今月行けなかったなぁというあなたも、ぜひ。
お待ちしております。


鹿児島市　天文館　照国神社近くのピラティス・ヨガ・太極拳・略茶道・ママ＆キッズ…
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