動画&ブログ
筋肉は裏切らない~体力測定項目を鍛えなおす❶握力~
先日鹿児島駅近くの「かんまちあ」で行われた、ハロハロの会員の皆様による「第二回 体力測定会」、とても盛況でした。
参加なさったみなさん、持てる力を発揮しつつ、応援しあったりなどもして、和気あいあい。
いつもながら、笑顔あふれるとても楽しい時間でした。
感謝です。
さて、そこで
この「筋肉は裏切らない」シリーズでは、反省や次回への課題を提供すべく、体力測定の項目についてひも解いてゆきますね。
まずは握力。
ぎゅっと握りしめる、ご存じ握力計を使って計測するのですが、成人女性の平均はおよそ25~30㎏。
肱から先のすべての筋肉を使うと、より力が入りやすくなるようです。
だから、本当に握力を鍛えようとするならば、まずは筋肉の構造から知る…といいたいところですが、あまり難しくなると嫌になるのでやめます。
握力の種類くらいはおさらいしておくと
➀ピンチ力 つまむとか、ちぎるときの力
➁クラッシュ力 握りこむ時の力、リンゴを握りつぶしたり
③ホールド力 握った状態を保持する力
ということに。
まあでも、私達は今から
リンゴつぶし世界大会(あるのかな?)や、東京2020めざしてボルダリングを…とかではないので、器具なども使わずに気楽にできることで、鍛えてゆきたいですよね。
※テニスボールなどをにぎにぎ
※お風呂の中でひたすらグーパーを繰り返す
※タオルで雑巾しぼり
などが時間のある時にできそうで、おすすめです。
ただし、これらもただ漫然と自己流でやるよりは、手の伸ばし方や姿勢、回数、意識する筋肉の位置、筋肉を休める時間などで効果は違ってきそうです。
ハロハロのレッスンの合間にでも、インストラクターに相談してみてください。
あと、ハロハロのピラティスやリセットエアロほか、どのクラスでもたまに出てくる腕立て伏せも、嫌がらずにやりましょうね。
これ、私、自分にも言いきかせています。
一緒にがんばりましょう。
次回の体力測定で、もっと良い結果がだせるように!
鹿児島市 天文館照国神社近くのピラティス・ヨガ・コンディション・太極拳・略茶道・ママ&キッズ
ハロハロ
スタッフN
参加なさったみなさん、持てる力を発揮しつつ、応援しあったりなどもして、和気あいあい。
いつもながら、笑顔あふれるとても楽しい時間でした。
感謝です。
さて、そこで
この「筋肉は裏切らない」シリーズでは、反省や次回への課題を提供すべく、体力測定の項目についてひも解いてゆきますね。
まずは握力。
ぎゅっと握りしめる、ご存じ握力計を使って計測するのですが、成人女性の平均はおよそ25~30㎏。
肱から先のすべての筋肉を使うと、より力が入りやすくなるようです。
だから、本当に握力を鍛えようとするならば、まずは筋肉の構造から知る…といいたいところですが、あまり難しくなると嫌になるのでやめます。
握力の種類くらいはおさらいしておくと
➀ピンチ力 つまむとか、ちぎるときの力
➁クラッシュ力 握りこむ時の力、リンゴを握りつぶしたり
③ホールド力 握った状態を保持する力
ということに。
まあでも、私達は今から
リンゴつぶし世界大会(あるのかな?)や、東京2020めざしてボルダリングを…とかではないので、器具なども使わずに気楽にできることで、鍛えてゆきたいですよね。
※テニスボールなどをにぎにぎ
※お風呂の中でひたすらグーパーを繰り返す
※タオルで雑巾しぼり
などが時間のある時にできそうで、おすすめです。
ただし、これらもただ漫然と自己流でやるよりは、手の伸ばし方や姿勢、回数、意識する筋肉の位置、筋肉を休める時間などで効果は違ってきそうです。
ハロハロのレッスンの合間にでも、インストラクターに相談してみてください。
あと、ハロハロのピラティスやリセットエアロほか、どのクラスでもたまに出てくる腕立て伏せも、嫌がらずにやりましょうね。
これ、私、自分にも言いきかせています。
一緒にがんばりましょう。
次回の体力測定で、もっと良い結果がだせるように!
鹿児島市 天文館照国神社近くのピラティス・ヨガ・コンディション・太極拳・略茶道・ママ&キッズ
ハロハロ
スタッフN