たまにやります、ご本の紹介
今回は「前祝いの法則」

売上5万部を突破した本なので、読んでいらっしゃる方も
多いとは思いますが。

未来を作る、新しい夢の叶え方
と本の帯に書いてありました。

実は昔の日本人は、先に未来を祝うことをしていた
というのです。
例えば、お花見。
お花見は桜をたわわに実る稲にみたてて、
仲間とわいわい酒宴をすることで
喜びを引き寄せていた！というのです。

なるほどね～。
ま、そういう考え方もあるかな。

その予祝とやらで結果を出した方々のエピソードは
もりだくさんに載っています。

羽生結弦選手とか、長嶋茂雄さんとか、傾きかけた居酒屋
さんだとか、大記録を達成した大縄跳びのお話・・・。

なるほど、みんなプラス思考。

言い切ることから奇跡は始まるのね。


今の自分をありのままに知り、
決して否定しないことから始める。

スタート地点が分からないと、ラストも描けない。
だからそれをまず知ることが、夢を明確にすること

楽しんでいる時には余分な力が抜けて
人は最大の力を発揮できる

やらなければならないのエネルギーでやるか
やりたくてたまらないのエネルギーでやるか

正しいことは続かないけれど
楽しいことは続く


素敵なお言葉、満載でした。

そのうえで、失礼ながら勝手ながら
すごーく要約した感想。

笑顔と面白がり精神と感謝が大切
ということなのかしら。

はしょりすぎて、ごめんなさい。

折しも、先日全英女子オープンゴルフで優勝した
渋野日向子選手を思い出しましたよ。
きっとあの笑顔が優勝をひきよせた、
これも前祝いの法則
と言えるのではないでしょうか。

その他みんなでやると盛り上がりそうな
予祝インタビュー
なんていうものもありましたよ。
今度やってみたいなぁ。

この本が気になる方は、お貸ししますよ。
字も大きめで読みやすいです。
みんなで読んで、何の目標を達成しちゃいますか。
ワクワクしてきましたね(^_-)-☆


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