こんばんわ☺

今週の美のつぶやきは『クレンジングと洗顔』です。

秋は夏に受けたダメージを回復させ、冬に泣かない肌作りをする
ためにとっても重要な時期になります。

そこでもっとも重要なのが、【取り込む+とどめる】ことです。

秋の肌トラブルで一番多いのが、乾燥肌。

肌がなんだか突っ張ったり、もしくは皮脂が過剰にでてしまったり。
両方とも乾燥からくる肌トラブルです。

乾燥肌を防ぐために必要となるのが、化粧水などの水分を“取り込む”ことや、
それらが蒸散しないように“とどめる”保湿はもちろんのことですが、
最も重要なステップが“落とす”こと。

クレンジングや洗顔を正しく行い、化粧水などがしっかり入る肌へと整えることが大切です。

クレンジングは、うるおいを守るためにセラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合された
クレンジング料を使用し、約1～2分程度軽く汚れが浮きだつように優しくしましょう。

その後、浮きだった汚れを洗顔で洗い流します。
この時、洗顔はクリームタイプのものか、柔らかい泡で丁寧に洗い流しましょう。



洗顔後に「つっぱる感じがする」「乾燥が気になる」という人は、
すすぎの温度と回数を見直してみてください。
洗い流しの適温は33～35度で、回数は20～30回。
洗い残しも洗いすぎも肌の乾燥を招いてしまうため、ぜひ意識してみてくださいね。

その後５分以内に化粧水、乳液などでしっかり保湿してあげましょう。

どうしてもめんどくさく感じてしまうスキンケア。
簡単に済ませてしまいたくなる気持ちも理解できますが、
お肌は育てるものと言われています。



自分自身で育てるのに限界を感じている方は、月に１回だけでもプロの力を借りる
もしくは肌にあった美容液や美顔器を使うなどして、美しい肌をしっかり育てていきましょう。

今週も一週間ありがとうございました。
来週からまたよろしくお願いします。

ＭＥＧＵＭＩ