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美のつぶやきVo.19

こんばんわ☺
朝晩肌寒くなってきましたね。

今週の美のつぶやきは『秋枯れ肌を救済せよ』です。

暑い夏が終わり、過ごしやすくなってきた今の季節
以前はなかった"シミ・クスミ・たるみ・シワ"などの
エイジングサインに気づく方も多いはず。

そんなお肌状態を「肌疲労」、「夏老け肌」、
あるいは「秋枯れ肌」と呼ぶことがあります。

特に今年の夏は過酷な暑さで、冷房・紫外線によるダメージによって、
表皮や真皮さらには血管やリンパ管もダメージを受けてしまったり、
夏バテで血行不良が起こってターンオーバーが乱れることなどが原因で
起こります。

秋は皮膚にとって穏やかな季節。
体内の基礎代謝は高まり、炎症に対抗するホルモンの分泌も高まる時期でもあります。

また、食欲も増してくるので体に栄養が十分に行き渡るようになります。
秋のお手入れ次第で、今後の美肌力にも影響を与えると言っても過言ではありません。
この時期にしっかりケアしましょう。

秋のスキンケアで大切なのは、保湿によって遅れたターンオーバーを促進すること、
また抗酸化ケアを行うことです。

「秋枯れ肌」には決まった定義はありませんが、
夏のダメージで、次のようなお肌の状態のことをいいます。

✽顔全体がカサカサした乾燥肌の状態
✽化粧ノリが悪い
✽全体的にくすみが目立って疲れた感じがする
✽シミが目立つ
✽目の下のクマなどが目立つ



さらに秋枯れ肌をそのままにしておくと

✽夏のあいだに受けた紫外線の影響で、痛んだお肌の後遺症が表面に出てトラブルが出やすくなる。
✽紫外線に対して無頓着になるので、シミ・シワが進行してしまう。
✽朝・夜の温度差が激しくなるので、お肌が刺激を受けやすくなる。
✽お肌が乾燥してくるので、老化が促進される。

そんな秋枯れ肌にならないような秋のスキンケアや乾燥肌対策が必要です。
そして、もう1つはエイジングケアの視点。

誰もがそうですが、毎年、1つ年齢を重ねています。
去年の肌とは少しずつ異なっているのです。

同じ若さの美肌、エイジレスなお肌を保つためには、
何をすればよいかを意識する・今までと違うことをすることも大切です。

10月・11月は夏に蓄積した身体や肌の疲れを取ることと
冬に向かう準備として保湿力を高めるエイジングケアに注力しましょう。

もし、お肌がごわごわしていたり、厚くなってくすんでいる方は、
化粧水が入りやすい柔らかい肌・土台を作って上げることが重要です。

ハロハロでは、秋枯れ肌救済メニューもあるので、お試しください。



今週も一週間ありがとうございました。
来週月曜日は祝日のため、ハロハロはお休みです。

火曜日からまた元気にお会いしましょう♪

MEGUMI


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